ドラクエ6賢者の覚える特技や呪文・熟練度上げに必要な戦闘回数

ドラゴンクエスト6の賢者は、基本職の魔法使い・僧侶をどちらもマスターすることでなれる上級職です。

賢者のステータス変化

賢者に転職することによるステータス変化を以下でまとめました。

職業についていない状態を100%として計算しています。

賢者になるとMPが20%も上がります。熟練度に応じて消費MPも減りますので、使い切る心配が減りますね。

素早さもわずかながら上昇するので、もともと素早さがあるキャラクターであれば先制で呪文を使いやすくなります。

HPは20%下がるので、もともとHPが低いキャラクターの場合はやられてしまわないようになるべく後列に置くのがおすすめです。

賢者に転職したあと、どんな特技を覚えるのか、熟練度を上げるために必要な戦闘回数はいくらなのかをまとめました。

熟練度	称号	覚える特技・呪文	戦闘回数	累計戦闘回数	MP軽減
1	ウォーロック	マホキテ	–	0	なし
2	ハイウォーロック	フバーハ	14	14	なし
3	ビショップ	バシルーラバイキルト	25	39	1/8
4	ハイビショップ	つなみしょうかん	30	69	1/8
5	ウィザード	ベホマラーじわれ	40	109	1/4
6	ハイウィザード	ザオリクマヒャド	40	149	1/4
7	アークウィザード	マジックバリアメガンテ	60	209	3/8
8	スペルエンペラー	イオナズンザラキーマ	60	269	1/2

熟練度8になると、マスターボーナスでMPが+20されます。

賢者でも多くの呪文を覚えます。ほとんどが有用な呪文で使い勝手もいいです。

フバーハ・バイキルト・ベホマラー・ザオリク・イオナズンなどは特に便利ですね。

じわれも成功率は100%ではないものの、雑魚戦のときは意外と活躍するのでぜひ使ってみてください。

賢者を目指すのがおすすめなのは、もともと魔法系のキャラクターだと相性がいいです。

MPのベースが高いので、覚えた呪文を使える回数が多くなりますよ。

ホイミン・キングスもMPが高いので、早期に仲間にできたときは賢者を目指すのもありだと思います。ジミーはHPが高い賢者としての運用もできますね。

上記4つの上級職をすべてマスターすると、勇者に転職できるようになります。(主人公はいずれか1つマスターで勇者になれます)

転職システムのすべて

必要戦闘回数・マスターボーナス

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