ドラクエ6武闘家の覚える特技・熟練度上げに必要な戦闘回数

ドラゴンクエスト6の武闘家は、ダーマ神殿が解放されたあとすぐに就ける職業の1つです。

武闘家のステータス変化

武闘家に転職することによるステータス変化を以下でまとめました。

ステータス	無職との比較	増減値
最大HP	100%	±0%
最大MP	50%	-50%
ちから	100%	±0%
すばやさ	115%	+15%
みのまもり	90%	-10%
かしこさ	80%	-20%
かっこよさ	100%	±0%

職業についていない状態を100%として計算しています。

武闘家は力・HPがそのままの状態で素早さは上がります。

物理攻撃メインで使うキャラクターとしておすすめです。

武闘家の熟練度ごとに覚える特技と必要戦闘回数

武闘家に転職したあと、どんな特技を覚えるのか、熟練度を上げるために必要な戦闘回数はいくらなのかをまとめました。

熟練度	称号	覚える特技	戦闘回数	累計戦闘回数
1	まきわり	あしばらい	–	0
2	しろおび	まわしげり	15	15
3	しょだん	かまいたち	16	31
4	くろおび	みかわしきゃく	28	59
5	しはんだい	せいけんづき	30	89
6	しはん	きゅうしょづき	35	124
7	めんきょかいでん	ともえなげ	33	157
8	かくとうおう	ばくれつけん	42	199

基本職の中では熟練度8までに必要な戦闘回数が多いです。

熟練度が上がるたびに、通常攻撃時の会心の一撃の確率が上がるのも武闘家ならではです。

特にまわしげり・せいけんづきは、一度覚えておくと他の職業に転職したあとも便利に使えます。作戦をAIに任せているとこれらの特技を頻繁に使っているのを見ますね。

上級職へのステップ

• 武闘家 + 戦士 → バトルマスター
• 武闘家 + 僧侶 → パラディン

武闘家は2つの上級職につながります。

バトルマスターもパラディンもかなり強いため、物理攻撃が強いキャラクターは優先的に武闘家につかせるのがおすすめです。