ドラクエ6で勇者になる条件・覚える特技や呪文・熟練度上げに必要な戦闘回数

ドラゴンクエスト6の勇者は、職業の1つになっています。

今までのドラゴンクエストシリーズだと、主人公や特定のキャラクター1人だけでしたが、ドラクエ6の場合は条件さえ満たせば全員勇者になります。

勇者になるには？

ドラクエ6で勇者になるためには、以下の上級職をすべてマスターする必要があります。

主人公の場合は、上の4つの上級職のうちいずれか1つだけのマスターで勇者になれます。主人公補正ですね。

最速で勇者を目指すならスーパースターを経由するのがおすすめです。

他の人間キャラクター・仲間モンスターの場合は上の4つの上級職をマスターすれば勇者になります。

勇者になるための最短の戦闘回数は累計で2,327回です。

勇者に転職することによるステータス変化を以下でまとめました。

職業についていない状態を100%として計算しています。

勇者は下がるステータスがなく、多くのステータスが上昇するので文句なしで強いです。

すべての職業をマスターしたあと、最終的につきたい職業だと思います。

勇者に転職したあと、どんな特技を覚えるのか、熟練度を上げるために必要な戦闘回数はいくらなのかをまとめました。

熟練度	称号	覚える特技・呪文	戦闘回数	累計戦闘回数	HP自動回復
1	むらゆうしゃ	アストロン	–	0	0
2	まちゆうしゃ	いてつくはどう	7	7	0
3	しまゆうしゃ	ライデイン	12	19	0
4	くにゆうしゃ	ギガデイン	20	39	30
5	たいりくゆうしゃ	めいそう	20	59	40
6	せかいのゆうしゃ	ギガスラッシュ	30	89	50
7	しんのゆうしゃ	ジゴスパーク	30	119	60
8	うちゅうヒーロー	ミナデイン	30	149	80

熟練度8になると、マスターボーナスでMPが+40されます。

勇者の熟練度は基本職並みに上がりやすいです。あっという間にマスターする感覚ですよ。

覚える特技・呪文も強いものばかりで勇者がいかに優遇されているかを実感します。

ギガスラッシュは敵グループに400前後のダメージを与えられるので、何回でも使いたくなる特技です。

めいそうの回復量も強いので、ベホマが不要になるほど。

さらに勇者が強いのは、熟練度4以降は1ターンごとに自動回復があることです。

しんぴのよろいを装備する必要もなく自動回復があるので、わざわざ回復することも減らせてパーティーが安定します。

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必要戦闘回数・マスターボーナス

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