ドラクエ6レンジャーの覚える特技や呪文・熟練度上げに必要な戦闘回数

ドラゴンクエスト6のレンジャーは、基本職の盗賊魔物使い商人をすべてマスターすることでなれる上級職です。

目次

レンジャーのステータス変化

レンジャーに転職することによるステータス変化を以下でまとめました。

ステータス無職との比較増減値
最大HP90%-10%
最大MP70%-30%
ちから90%-10%
すばやさ105%+20%
みのまもり80%-20%
かしこさ110%+10%
かっこよさ100%±0%

職業についていない状態を100%として計算しています。

レンジャーになると素早さが20%上がります。

それ以外のステータスはやや下がるため、戦闘で出すメリットはさほどありません。

あまり使わないけど馬車にはずっといるキャラクターをレンジャーにさせるなどの運用方法があります。

ムドー戦後すぐに仲間になったモンスターをレンジャーにする方法もありますね。

レンジャーの熟練度ごとに覚える特技・呪文と必要戦闘回数

レンジャーに転職したあと、どんな特技を覚えるのか、熟練度を上げるために必要な戦闘回数はいくらなのかをまとめました。

熟練度称号覚える特技・呪文戦闘回数累計戦闘回数逃走確率
1シロレンジャートヘロス0なし
2キレンジャーもうどくのきり1919なし
3アカレンジャートラマナ30491/4
4アオレンジャーじひびき30791/4
5クロレンジャーまぶしいひかり301091/2
6パワーレンジャーだいぼうぎょ301391/2
7メガレンジャーひばしら301691/2
8キングレンジャーおいかぜ301997/8

熟練度8になると、マスターボーナスで素早さが+20されます。

レンジャーの熟練度が上がると「にげる」を選んだときの成功確率が上がります。

「にげる」を選んだ場合、まずは通常の逃走判定があり、そこで失敗したときに追加でレンジャーの熟練度に応じた逃走確率の判定があります。

マスターまでしておくと、レンジャーの逃走確率が87.5%になるので、ほぼ逃げられますよ。

デスタムーアの城でラスボスまでたどり着く前の敵と戦いたくないときに、レンジャーが1人いると逃げられずダメージを食らう確率を減らせます。

レンジャーで覚える特技でそこまで使えるものはありません。移動中に毒の沼地などがある場合にトラマナは役立ちます。

攻撃系だとひばしらはダメージが180前後になるのでかなり強いです。ただし成功率は3分の2ほどなので安定しません。

レンジャーは勇者を除いた上級職の中だとマスターまでに必要な戦闘回数がもっとも少ないです。ただ、基本職を3つマスターしないとレンジャーになれないため、トータルの戦闘回数は多くなります。

レンジャーは盗む・モンスターが仲間になる・ゴールドが追加でもらえるといった基本職にある特典はないです。

ストーリー中にレンジャーを目指すのがおすすめのキャラクター

あえてレンジャーを目指す必要はあまりないので、普段はあまり使わないキャラクターをレンジャーにさせる運用がいいと思います。

仲間になりやすいモンスターをレンジャーにさせるのもありです。

レッサー・ツンツンを使うのであれば、レベルアップで覚える特技と合わせると補助系の特技が多くなって使える場面も出てきそうです。

さらなる上級職へのステップ

上記4つの上級職をすべてマスターすると、勇者に転職できるようになります。(主人公はいずれか1つマスターで勇者になれます)

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