初代マリオカートがむずいと感じる理由4つ

初代のマリオカートであるスーパーマリオカートをプレイしてみると、難しいと感じるのではないでしょうか。

長年プレイしている立場であっても未だに難しいと感じています。

目次

シンプルに操作が難しい

スーパーマリオカートは基本的にすべての操作が難しいと思います。

今のように3Dスティックではなく、十字キーで操作しないといけないのも難しく感じるポイントです。

操作してみても思ったように曲がらない、曲がり方がよくわからないと感じると思います。マリオカート8DXとは操作感が全然違います。

ミニターボもあるのですが、画面で見て溜まっているかどうかがわからず、また出し方も難しいです。

CPUの攻撃が理不尽

マリオカートGPをプレイしていると感じることは、敵キャラクターの攻撃が理不尽なことです。

こちらはほとんど1周に1回しかアイテムを取れないのにも関わらず、CPUは近くにいたら何回でもアイテムやスターで妨害してきます。

近くにいるとワザとこちらにぶつかってきたりもして、本気で腹を立てたことは数え切れないです。特にドンキーコングJr.の妨害がひどいです。

マリオルイージも近くにいるとずっとスターを使ってきて卑怯だと感じます。

こちらがアイテムで攻撃したときも、たまにジャンプして避けるときがあります。確率は低いもののこちら側は避ける方法がほぼない中でこれも理不尽だと感じるところです。

グランプリでCPUが異常に早いコースがある

マリオカートGPで遊んでいると、コースによっては敵キャラクターが異常に早いコースがあります。

長年遊んでCPUが早いと感じるコースは以下のコースでしょうか。

特にバニラレイク1・ドーナツへいや3・ノコノコビーチ2のCPUの早さは異常ではないかと感じます。

スペシャルカップを遊んで、最初の2コースが異常に難しく感じて投げ出したプレイヤーもいるでしょうね。

スタートダッシュが難しい

マリオカートシリーズで定番となっているスタートダッシュ。

このスタートダッシュを出すのもスーパーマリオカートだとかなりの難易度です。

モードによってタイミングは異なりますが、4フレーム(約0.066秒)か8フレーム(約0.132秒)しか成功タイミングがないので、集中していないとまず成功しません。

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