スーパーマリオカートでゲームオーバーになる条件と回避方法

スーパーマリオカートでは、他のマリオカートシリーズとは違って残機の概念があり、残機がなくなるとゲームオーバーになります。

ゲームオーバーになる条件

スーパーマリオカートをプレイしていてゲームオーバーになる可能性があるのは、マリオカートGP(グランプリ)モードのみです。

マリオカートGPでは、最初3つの残機を残した状態でスタートします。

レースで5位以下になると失格扱いになり、残機が1つ減ります。何度も失格になり残機が0の状態で失格になるとゲームオーバーです。

ゲームオーバーになると独自の音楽が流れ、そこで終了になり電源をつけたあとすぐのメニュー画面に戻ってしまいます。

また、2PモードのマリオカートGPで遊んでいるときに片方だけがゲームオーバーになった場合は、もう片方がゲームオーバーになっていない限りレースは続行されます。

2人ともゲームオーバーになるとメニュー画面に戻る仕組みです。

▼ゲームオーバーのシーンは以下の動画でも見れます。

ゲームオーバーを回避する方法

マリオカートGPでは5コース走るため、すべてのコースで失格になると4コース目でゲームオーバーになります。

特に2Pモードでプレイしていた場合、5コース目は1人でプレイになるのでなんだか複雑な気持ちになります。

それを避けるための方法として、完走した上で同じ順位を3回取ることで1UPします。マリオの1UPキノコを取ったときの音楽が流れますよ。

8位を3回取ったとしても大丈夫です。

ただし、違うコースで同じ順位を3回取ることが残機アップの条件になるため、先のコースへ進めない場合はゲームオーバーになってしまいます。